不幸自慢キモオタのブログ

基本的には今置かれて現状か、ここまでに至る経緯を書き記すことがメインです。たまに趣味も混ざります。

病人高卒家庭崩壊毒父親成人ニートのお話 EP1

初めまして。俺は高校卒業後就職をし、やめてニートになったりをしています。

今回はそんな俺の自己語りにお付き合いください。

 

俺は高校を卒業したら、MARCH系の大学に入ることを決めていました。

それを高校1年生のころから親には話してありました。

 

モラハラ(モラルハラスメント)持ちの父にもその話は何度もしておりました。

 

模試を何度か受けてみて、判定では合格判定も安全圏内だったので就職の準備等も一切していませんでした。

 

そして受験までの日数が迫っていたある日、父から「お前就職するんだろ?」と言われました。

 

正直何を言ってるのかその場では理解できなかった・・・

 

どうやら「遅刻日数が多いやつを大学にまで行かせてやる理由がない。」とのことだった。

 

確かにその通りではあった。なぜ遅刻していたかを父親には話した。

 

「正直偏差値50行かない高校の高3の授業を受けていても間に合わない」と分かっていたから学校には行かないで自分ひとりで勉強するようになっていたからだ。

 

その話をしてもどうやら父親は昔俺がゲーム好きだったことを理由に「夜遅くまでゲームしてるやつの言い訳だ」と思い込んでいたようだ。

 

だがしかし父親も昔全く同じことをしていたらしい。

「学校で勉強するのはだせぇからバックレて家で夜中は勉強して点数を出してた。」

 

って親父が昔どや顔で俺に言ってきたのを覚えてる。

自分はよくててめぇのガキはダメとかすげぇなおい?と思って何度も抗議したんだけどね。

 

一度言い出したら聞かない父親だったから断固拒否されてしまったってわけ。

バイトをダメだと昔から言われていた身の故、受験する費用もなく、大学をあきらめ、いやいや就職することになりましたとさ。

 

まぁ多分ここから俺の人生崩れだしたんだなーとは今になって思う。

 

就職したのは某石油会社の代理販売店みたいなガソスタんとこ。もうそこしか選択肢がなかったんよね。

最初は地元の近くのところに行くはずだったんだけどなぜか入社初日で通勤片道90分の所に飛ばされましたわ。

 

入社初日でバイトの人に死ぬほど馬鹿にされて死ぬほどピキってたけど何とか我慢した。

 

そんなこんなで一週間くらい務めた一服休憩の時間を先輩からもらった日、スタッフルームに戻ってったらね。店長が俺のロッカーあけてバッグ漁ってたんですわ。

 

何してんのか観察してたらまさかの印鑑を取り出して契約書に判子を押そうとしてた。

さすがに「なにやってんすか?」って声掛けたらまさかの言葉が返ってきたよw

 

「お前仕事もろくにできねぇのに何一服休憩なんかとってんだ?無能なんだから早く働いて来いよ」

 

って言いながら足蹴られたんよね。

さすがにブチッっときた俺も、ネットにこんなこと書くとイキリオタクみたいでアレなんだけど店長はっ倒して口論になった。

その時には「お前頭おかしいんじゃねぇか?精神科行ってこい」とかも言われた。

 

こんなことや嫌がらせがほぼ毎日続き、うつ病になった。

 

んで何度か遅番の時に話をしてた専務に飯に誘われて事の経緯を話した。

 

んで結局やめることになった。

 

んでまぁすぐに新しい仕事を探すんだけどね。次は会社選びを失敗しないようにって思うとこれがなかなか決まらないものなのよね。

 

求職期間中、あのクソ親父から顔を合わせるたびに俺のことをゴミを見るような目で見てきて、

「てめぇ働いてねぇんだから家事全部やれよ。」とか「朝九時には職安言って17時まで仕事探し続けろ。」

とか言われてた。俺は親になったことないからわからないけどうつ病の奴に対して言うことではないんじゃないかな?っと思ってた。

 

んでまぁそんなこんなして仕事を何とか決めたんだけどね。

 

その会社もまぁひどかったと思う。もしかしたら俺が甘いのかもしれないけどさ。

 

何がひどかったかっていうと

 

・面接の際に、「身体が弱いので強い薬品は使わないようにしてもらえないか」という話を事前にしていた。

・もちろんシンナーとかいろいろ直接吸ってしまうような仕事をやらされまくった。

・鼻血は唐突に出るわ吐き気がしたからトイレに行かせてくれと言ったらだめだと言われて、耐え切れずその場で吐いたら血だった。

・残業休日出勤分の給料未払い、むしろ基本給も記載されているものよりかなり低く出されていた。(週5一日実働7時間で労働時間200時間超えで手取り10万)

 

次こそはやめまいと2か月頑張ったが身体が薬に持ちこたえれなかった。

血を吐いたときに製品にかかったものを弁償させられて結果やめることにした。

 

昔から胃腸は弱かったのだけど、たぶんこの薬品とかのおかげで内臓に結構なダメージがいってたんだと今考えてみれば思う。

 

長くなりそうだからいったんこの辺で切っておこうと思います。

続きは次の記事で書きます。(体調がいい時に)

 

そいじゃまたの~